2015/02/15
ちょっと時間ができたのでヅーベット山の近くまで行ってみました。
ヅーベット山の北側にある「脊振神社」とヅーベット山内の林道の状況を確認してきました。
神埼市の歴史を調べたところ脊振神社は、明治期に近隣の複数の神社を取りまとめて合祀しているようです。またネットの情報では神仏習合の仏教側の施設が明治期の佐賀の乱で焼失したと書いてあります。このようなことから「ヅーベット」が移設された手がかり、あるいは佐賀の乱のときに近隣の施設も焼失したなどの手がかりがあるかもしれないとの仮説を立てて訪問してみました。
また、林道は、カーナビやGOOGLE MAPではあまり詳しく載っていませんが航空写真で見ると林道らしき線が複数見えるのでその確認に行きました。
多聞坊東門寺が仏教側の施設